恋桜満開CHU!



「昔よく遊んだよね~」


そう言って静かに私はブランコに乗った


「あの頃に戻れたらいいのに」


なんて言いながら海斗は隣のブランコに、そっと座った


「今に満足していないの?」


「そう言うわけじゃねーけど…」


ちらっと横目で私の首筋を見た