バシャッ って 音はしたんだけど・・・・ 「・・・・・あれ?冷たくない?」 「大丈夫か」 「かっ・・・風見先輩!」 風見先輩は 私と男の人の間にはいってかばってくれたんだ。 「こういうの、やめてもらえます?」 それだけいって 風見先輩は私の腕をつかんで部屋をでた。