初恋はバイト先の強引な彼







はぁ・・・まじ最悪だ。









「でもぶっちゃけ 紗耶乃ちゃんも奏のこと好きだとおももうけどな?俺的に」







凌の憶測は無視して仕事をはじめる。







俺が 注文表の整理をしていると 市原がロッカールームから走ってきた。







「紗耶乃ちゃーん!今日は皿洗いからお願いね。」





「はいっ!!」







追いかけるつもりはなくても目が勝手におってしまう。