「グッグッ…プハア~!」
やっとお茶が飲めた。
でもまだ飲み足りない。
もう一度、コップ一杯にお茶をつぐ…
「グッグッ…んっ!!!…
コホッ!コッホ! ゆうさく~…」
あたしが飲んでいたお茶を、
一気に喉へ流し込む勇作・・・
もぉ…むせたし
「ん…ぁああーー生き返るわー!!!」
「急にとらないでよ!むせるじゃん…」
「ごめんごめんっ」
あたしの頭をポンポンッとして、
ソファーに座った。
絶対、反省してないし…!!
すると、TVから音がして、
勇作の隣に座った。
『夏休みといえば、お化け屋敷!!!
ということで、今回は…』
お化け屋敷じゃないよ!!
絶対あんなとこ行かないし。
「華音ー」
「ん?」
「デートしよっか。」
やっとお茶が飲めた。
でもまだ飲み足りない。
もう一度、コップ一杯にお茶をつぐ…
「グッグッ…んっ!!!…
コホッ!コッホ! ゆうさく~…」
あたしが飲んでいたお茶を、
一気に喉へ流し込む勇作・・・
もぉ…むせたし
「ん…ぁああーー生き返るわー!!!」
「急にとらないでよ!むせるじゃん…」
「ごめんごめんっ」
あたしの頭をポンポンッとして、
ソファーに座った。
絶対、反省してないし…!!
すると、TVから音がして、
勇作の隣に座った。
『夏休みといえば、お化け屋敷!!!
ということで、今回は…』
お化け屋敷じゃないよ!!
絶対あんなとこ行かないし。
「華音ー」
「ん?」
「デートしよっか。」

