あたしは勇作の隣りに腰をかけ

両膝を抱えて、体育座りをした。


「びっくりした?(笑)」

何でそんなに笑っていれるの
あたしは恥ずかしすぎて…


「華音…何でそんな顔赤いの?(笑)」


そんなのわかるだろ

ぁあぁあぁ恥ずかしすぎて
喋れない…どーしよ…//


「…おい、華音?」


心臓の音はずっとドキドキしている


んもぅおさまれ!!//


「おい」

「…いてっ」

一瞬だけ頭に痛みを感じた

「恥ずかしかったんだ~?(笑)」


「う、うるさい!!///

もぅ…ゃめてょ…//」