ぴゅあ、らぶ。




みほちゃんもコンタクトらしくて、そこに向かうあいだ色々と教えて貰った。



何にも知らない私はコンタクト店に行ってすぐ貰えるものだと思っていた。



だけど、それは間違いとみほちゃんに言われてとても驚いた。


簡単だと思っていたけれど、眼科専門の小さな病院で視力を計ったりとかなりの時間がかかった。



眼科専門の先生に、教えて貰いなんとか入れたコンタクト。



鏡を見たとき、自分でも驚いた。



『これが……私?』



初めて見たとき、まるで魔法にかかった自分を見ているのかと思った。



そこに、地味だと自分でレッテルを貼っている私は居なかった。



――素直に、凄く嬉しかった。



こんな私でも勇気さえあれば、変われることが出来るんだってそう思ったから。




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