『早いし鼻が聞く。』って言われても…
最近皆の調子がおかしいんだよね。元気ないっていうか…
「青龍が水ノ子に頼めばいぃじゃん?」
『それが…この所姿を見せていないのだ。俺から行けば姿を見せるが、向こうからは来ない。』
え?青龍…。
「嫌われたの?」
『白虎。重りと一緒に水の底に沈むか?』
「スミマセンデシタ。」
気にしてたのね…青龍ってば目が怖い
『早くしろ。じぃさん(幻武)と勾陳には昔の事で聞かねばならん。』
って事は、じっちゃんは見つけられなかったは通じないのね…。
ま。仕方ないか。
『さっさと行け。』
「ハイハイ。」