ーーーーーートントン














「・・・・・・・・・はい?」









「おっはよー愛瑠」



「おはよー祥子」










高杉祥子


私の数少ない友人の一人で、理解ある親友。








祥子と仲良くなったのは、中2で何気なく話したのがきっかけ。


毎朝、登校の約束はしていない。


ただ、お互い一緒に登校している。