「亜弥さんのことは好き、 亜弥さんの顔は…嫌い 亜弥さんの声は好き… 性格も好き ヤってる時の顔は嫌い でも、声は好き……… ………嘘…本当は亜弥が全部好きだよ……」 嘘。 『祐実』に少し似てる 『亜弥』が好きなだけ… 『理由はきっと一緒だから…』 亜弥の言葉が頭を過る。