俺だけのお姫様

「わたしなの？」

「うん。」

うなずいた若葉の笑顔はいつものやさしい顔だった。


「姫乃？俺と付き合って？」


そんな笑顔で言われたら、

「うん！」


ってかえすしかないよね？？




カレかのになってから。

「で、なんでまゆにすきっていったの？」

「言ってないんだけどなっ」
「？？謎ｗまぁいいや」
「うんｗ」

「俺がいつから姫を好きか知ってる？」
「わかんない？？いつから？」

「中学くらい」
「わ、結構最近っっ；；」

「姫にいわれたくなーい」

そのあとみんなに報告した。