昼ごはんの時は、昼ごはんのチャイムが鳴ったと同時に、帝が5組に来てくれて、いつもと変わらない調子で
「実玲!食べよー!」
って。ニコニコ笑いながら。
帝とあたしが一緒に食べてるのを見て、周りの人たちが
「鏡野さん、サイテーじゃん!」
「やぁだー!二股!?」
「押切君も飯田君もかわいそすぎるっしょ!」
「てか釣り合わないじゃーん!」
あの記事のせいで言いたい放題。
そのことは帝にも聞こえていたみたいで、
「気にしなくていいんだよ。」
っと小さな声で言ってくれた。
帝は、やっぱり優しいね・・・。
あたしって、最低だ・・・-。
・・・?
なんであたしが最低?
あたし何も悪いことしてない。
でも・・・。
あたしの心の中は罪意識でいっぱいだった。
