勉強を教え始めて30分くらいたったころだった。
「あー・・・先輩!ここも分かんなくて・・・。」
「どれどれ・・・。」
俺が秋穂のノートをのぞきこんだときだった。
「・・・!」
急に近くなった秋穂の顔。
俺は秋穂にキスされた。
そして視界がそのままぐらっと傾く。
そして、秋穂が俺に馬乗りの状態になった。
「秋穂ちゃん・・・何やってん「帝先輩。」
「はい・・・?」
「あたし、ずっと帝先輩のこと好きでした。あたしが入学した時から。ずっと話してみたかった・・・。あたしが1年生のときは全く話す機会なくて・・・でも中1の最後の最後に、瑞穂の幼なじみの実玲さんの彼氏に、帝先輩がなったって紹介されて・・・。話せて嬉しくて・・・。」
「・・・。」
「あたし、きっと実玲さんが帝先輩のこと好きになる前から帝先輩のこと好きでしたっ・・!!!瑞穂の幼なじみの彼氏だからとか関係ないです・・・。」
