sick!!(仮)



・・・。




「なんだろ、なんかあったっけ?」



帰り道を一人で歩きながら独り言。



あたし、千里に告白されたかもしれない。

いや、された・・・?



「あ!!!!帝!!」



千里に言われたことが頭の中をぐるぐる回り、帝のことを忘れていた。



「ごめん!!」



帝は校門で友達といつものように話していた。



「あれ?生徒玄関から来ると思ってたのに笑、間違えて帰っちゃおうとした?」



「ごめん・・・。」



『あはは!かわいい彼女やなー!』


帝の周りの友だちがまた冷やかす。


「帰ろうか!」


「うん!」