あたしが飯田のことを千里と呼ぶようになってから、1週間くらいがたった。
放課後以外は絶対かかわらないようにしている。
「ねー!聞いて??」
昼休み、不満そうな顔をしながら瑞穂が言った。
「ん?どしたん?」
「この前ね、飯田くんともっと仲良くなりたかったから、メアド聞いたらやんわり拒否られたー!」
ものすごくかなしそうな顔をしながら、瑞穂が言う。
「もてすぎだし、メールしてたらキリが無いんじゃないの?」
あたしは知らん顔をして言う。
でも、なんであたしには教えてくれたんだろう。
てか、あっちからきいてきたよね。笑
まぁ、学級委員やしね。
放課後以外は絶対かかわらないようにしている。
「ねー!聞いて??」
昼休み、不満そうな顔をしながら瑞穂が言った。
「ん?どしたん?」
「この前ね、飯田くんともっと仲良くなりたかったから、メアド聞いたらやんわり拒否られたー!」
ものすごくかなしそうな顔をしながら、瑞穂が言う。
「もてすぎだし、メールしてたらキリが無いんじゃないの?」
あたしは知らん顔をして言う。
でも、なんであたしには教えてくれたんだろう。
てか、あっちからきいてきたよね。笑
まぁ、学級委員やしね。