日にちがすぎて、学級委員の仕事もひと段落ついた。 「帝ー!!帰ろーー!!」 一人で自主練をしている帝に声をかける。 「・・・。」 帝は、返事をしなかった。 無視したのかなぁ・・・それはないか・・・。 集中してるんだろうな。 しばらく時間をおいて声をかけようと思って、その場の段差に座った。 「鏡野さん・・・?」 後ろから声がした。 「あ、あんた・・・。」 飯田だった。