sick!!(仮)



「なんか、嫌な思い出でもあるの・・・?」



あたしは、恐る恐る聞いてみた。




「無いですよ。だっていままで告白されたことだって無いです。・・・変によってくる人はたくさんいましたが・・・。」



意外と普通だった。

さっきのあの目は何だったんだろう?気のせいかな・・・。



「えー、でも顔はいいと思うよ?あんた。」




冗談半分で言ってみると。




「なに言ってるんですか。なんだか気持ち悪いです。」



とか言いながらも飯田の頬はほんのり赤くなっていた。


なんだ、こんな簡単にこのポーカーフェイスは崩れるのか。




っていうか・・・。

「初めて会って二日目で気持ち悪いってどういうことなんだ・・・。」



「なにか?」

「いや、すいません。」




ちょっと面白くなってきたかもしれない。