あなたの世界





俺はcheeeryのマスターとして働いている。


ここはあんまり雇わない。



なんでだろうな??俺にも分かんないんだな


今日のお昼に大学生のバイト君が明日から東京なので辞めると言ってきた。



『本当にお世話になりました。』



『東京でも頑張れよ。』



『はい。雨音ちゃんにもよろしくと伝えといてください。』




『ああ』



そう言うとあいつはニコッとわらって出て行った



これでバイトは雨音だけになったなぁ




べつにいいけどよ??



雨音はあんまり笑わないし、目を話すとガリガリになっている



あいつはあいつなりに苦労をしている