それから雨音は少し濡れて帰って来た。 何にも言わないと『帰る』ただそれだけ言って鞄持って帰った。 何かあったのに決まってるのに 理由を聞く勇気もないあたしを許して 雨音が何に囚われてるか分からないけど 瑠やあたしを頼ってほしい また雨音の目が泣いていた。 涙は出てないけど… 何処にもいかないでね?