「よしっ!教室、戻ろっか?」
「・・・・おう!」
階が別々って寂しいなぁ
って思ってたら
「あーぁ、朱と同じ学年がよかったわ」
「ぇ・・・なんで?」
「だって、階が違うって寂しくね?」
「・・・・・ぅ、ん、そだね」
ビックリしたー!同じこと考えてたとか・・・うれしい、かも。
「じゃな?」
「うん・・・って!」
「ふ、ごちそーさま」
「ふっ・・・、ふざけんなああぁあぁぁああぁぁ!!」
啓にキスされました。はい、口にです
こ、こんなんで大丈夫なのかなぁ?
ちなみにイマは授業中・・・
はぁー・・緊張する
俺はゆっくり扉をあけた

![俺より年下なアイツ[BL]](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.778/img/book/genre1.png)