涙 - Rui -









「あぁ、佐々木 琉唯。
今日の昼から俺の友達。」

「ふーん。」


「あんたゎ?」


私のいきなりの発言に2人とも少しビックリしてる。

私は私の名前だけ教えて、
相手の聞いてないから聞いただけなんだけど…?



「ふっ、強きだねぇ…。
俺は橘 春輝。ょろしく。」

「ょろしく。」


「あの~琉唯?
こいつ、年上。」

「えっ!ウソ!ごめん。」


「謝ってんのにそこも敬語じゃねーのかょ(笑)」

「あ…


別いいじゃん!
輝の友達でしょ?
私も輝の友達らしいし、ぃぃじゃん!」


「んーまぁ、いっか(笑)」

強引に納得させちゃった…。


「あ、琉唯、これ友達じゃねーから。
俺の兄。」


「えっ、でも苗字…。」

「うん、こいつ、今年で二十歳何だけど
お母さんは産むっていってて、その相手は逃げちゃったんだよ。
んで、再婚しておれが産まれて、でまた離婚。
そん時に母親のほうに春輝が
親父の方に俺がって
バラバラにされちまったんだよ(笑)。

だから苗字違うの。
はい、今俺の事一つしったから
もう、友達辞めるとか友達らしい?とか
言わせねーからな?(笑)」





言葉が出なかった。