昨日の家

青春・友情

小学七年生/著
昨日の家
作品番号
775561
最終更新
2012/07/23
総文字数
1
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
1
いいね数
0
夏の活気に後押しされ、何かしなければと、焦れば焦るほど。

日ばかり過ぎて何も出来ない。

独りでいると、時間の波に呑まれそうで、友人とばか騒ぎ、それでも時々虚しくなって。

苦しんで進んだ道、流されただけの道のりは振り返ると意外と悪いもんじゃなかった。

これはお別れの物語。死者への鎮魂歌。

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