「んっ、菜奈!さっきの話の続きだけど!」
アイスを食べ終わりかけたとき、有希が言った。
「さっきの話…?」
「菜奈が坂本先生のこと好きになっちゃったっていう話だよっ!何忘れてんの!」
「ちょっ有希!声大きいから!」
「あっ…ごめんごめん。で、どうなの?」
「あたし、まだ好きとかそういう気持ちじゃないの。」
「えっ、どういうことよ?さっきは好きになっちゃったって言ったじゃない!」
確かに坂本先生のこと好きって思った。でも…
「まだ会って1日も経ってないし、もうちょっと時間かけて自分の気持ち確かめたいの。」
「…まぁそうだよね。ましてや菜奈はまだ恋愛初心者なんだし!うん!ゆっくり進んでいこう!」
そんなハッキリ言わなくても…(泣)
「いっぱい協力するから、菜奈、なんでも言ってよ?」
「うん!ありがと有希!」
「どーいたしまして♪」
それからあたし達はしばらくガールズトークで盛り上がっていた。
アイスを食べ終わりかけたとき、有希が言った。
「さっきの話…?」
「菜奈が坂本先生のこと好きになっちゃったっていう話だよっ!何忘れてんの!」
「ちょっ有希!声大きいから!」
「あっ…ごめんごめん。で、どうなの?」
「あたし、まだ好きとかそういう気持ちじゃないの。」
「えっ、どういうことよ?さっきは好きになっちゃったって言ったじゃない!」
確かに坂本先生のこと好きって思った。でも…
「まだ会って1日も経ってないし、もうちょっと時間かけて自分の気持ち確かめたいの。」
「…まぁそうだよね。ましてや菜奈はまだ恋愛初心者なんだし!うん!ゆっくり進んでいこう!」
そんなハッキリ言わなくても…(泣)
「いっぱい協力するから、菜奈、なんでも言ってよ?」
「うん!ありがと有希!」
「どーいたしまして♪」
それからあたし達はしばらくガールズトークで盛り上がっていた。
