有希が言いかけた瞬間、あかりさんがアイスを持って来た。
「「おいしそ~っ!」」
「でしょ~?これを食べると、みんな恋をしたくなっちゃうんだよ!」
そう言うとあかりさんはカウンターへ戻っていった。
「「いただきまーす♪」」
一口食べた瞬間、甘いバニラアイスとストロベリーアイスが口の中で広がった。
「超美味しいね!」
「うんっ!超美味しい!」
有希の言葉にあたしも笑顔で答える。
しばらく食べ進むと、口の中でシャリッっと音がした。
カップの中を覗いてみると、ハート型のちいさな氷がたくさん入っている。
「ねぇ有希、この氷ハートの形だよ!かわいくない?」
「ほんとだ!かわいー!」
あたし達は話の続きするのも忘れ、夢中でアイスを食べていた。
「「おいしそ~っ!」」
「でしょ~?これを食べると、みんな恋をしたくなっちゃうんだよ!」
そう言うとあかりさんはカウンターへ戻っていった。
「「いただきまーす♪」」
一口食べた瞬間、甘いバニラアイスとストロベリーアイスが口の中で広がった。
「超美味しいね!」
「うんっ!超美味しい!」
有希の言葉にあたしも笑顔で答える。
しばらく食べ進むと、口の中でシャリッっと音がした。
カップの中を覗いてみると、ハート型のちいさな氷がたくさん入っている。
「ねぇ有希、この氷ハートの形だよ!かわいくない?」
「ほんとだ!かわいー!」
あたし達は話の続きするのも忘れ、夢中でアイスを食べていた。
