「篠さん。文乃のこと、助けてくれるんですね!」
弥生と篠さんは、おそらく入校受付の時に話したくらいだろう。
それにしては、弥生の口調は少しなれなれしいな、とは思ったが。
この時の、弥生の表情に。
この時の、弥生の声に。
心底、篠さんのことを頼っているのが。
信じているのが。
それが、惜しみもなく表れていて。
篠さんにも、それが伝わったんだと思う。
「最善を、尽くしますよ」
なんだか凛々しい顔の篠さんを見て、私はちょっとだけ背中がかゆくなった。
弥生と篠さんは、おそらく入校受付の時に話したくらいだろう。
それにしては、弥生の口調は少しなれなれしいな、とは思ったが。
この時の、弥生の表情に。
この時の、弥生の声に。
心底、篠さんのことを頼っているのが。
信じているのが。
それが、惜しみもなく表れていて。
篠さんにも、それが伝わったんだと思う。
「最善を、尽くしますよ」
なんだか凛々しい顔の篠さんを見て、私はちょっとだけ背中がかゆくなった。

