私が二十歳の頃私はパチンコ屋さんで働きやめたばかりでした。

そのあとはまさしくプー太郎というやつを二年ほどしてました。

毎日パチンコして寝てまたパチンコしての繰り返し。

もともとぐぅたらな私はのんきに生活してました。

そこで知り合ったのがパチプロ修君。

私の一つ年下であっというまに付き合いました。

最初の頃はとっても頼りがいのある素敵な修。

しかし彼は日に日に変わっていったのです。