私の返事を聞いて正吾はすんなり帰っていった。



休憩時間の顔はなんだったんだろ・・・




なぜだか気になってしまった。



「じゃあ遅いから気をつけて帰れよー」



そう大きな声でいって。



本当はもっと話したかった。