世界をあげる


「これとかどう?」

2人に本を差し出す。

「これなら読めそう!」

「これええやん!泉ありがとう!」

「頑張ってね。」

「おん。」

2人は会計を済ませた。

「やった!お金余った!宏樹、かき氷食おうぜ!」

「ええな!」

…あの子らはちゃんと夏休み中に宿題を終えることができるのか、俺が不安になった。