翌日。
「みきちゃんほんとにもう帰るんー?」
朝10時。美姫さんをバス停までお見送り。
「うん。夕方からバイトあるからねー。ありがとう花ちゃん、楽しかった。」
美姫さんに頭を撫でられくすぐったそうな花ちゃん。
「また来てくださいね。」
「うん!来る来る!今度はもっと長居しますね!」
「しっかり食べて健康には気をつけえよ。」
「はい。ありがとうございました。あ、きた。」
バスに乗る美姫さん。
「またねー!」
バスの中から大きく手を振る美姫さんの笑顔はどこか澪さんに似ていた。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…