少しずつって言っても何すればいいのかな?
あっプロフィール渡すとか?あと、思い切って帰りにて手振るとか?
帰りのホームルームのあと紗季に手伝ってもらって渡そう。
ーホームルーム。
「さようなら。」
紗季には前もって伝えたから、コウ君は教室に残ってくれるはず。
しばらくして人が少なくなってきた。
「コウ君!このプロフィール書いてほしんだけど。」
「あ、うん。」
コウ君は受け取ったあとすぐ教室を出て行った。
・・・
「やったじゃん、夢。」
「うん!紗季ありがとう。」
どんな事書いてくるのかな?
その夜私は楽しみでとってもワクワクしていた。
ー次の日。
私は紗季と一緒に登校した。
私は朝から浮かれ気分だった。
教室に入るとコウ君はもう来ていた。こっちを見ている。
「あっもしかしてかいてきたのかも?」
紗季がつぶやいた。
「えっじゃあ私トイレにいってくるから。」
私は恥ずかしいから紗季に受け取ってもらう事にした。
トイレの鏡にうつった自分の顔は頬がピンク色に染まっていた。
もうこんなに赤くなってたら理科の時間絶対持たないゾ!って感じ。
教室に戻ると紗季が不敵な笑みを浮かべた。
「!!何その顔?」
「ハイ!「夢、コウ君が夢に渡してって」
「うん。」
やったー。
今日理科あるし楽しみだぁ。
あっプロフィール渡すとか?あと、思い切って帰りにて手振るとか?
帰りのホームルームのあと紗季に手伝ってもらって渡そう。
ーホームルーム。
「さようなら。」
紗季には前もって伝えたから、コウ君は教室に残ってくれるはず。
しばらくして人が少なくなってきた。
「コウ君!このプロフィール書いてほしんだけど。」
「あ、うん。」
コウ君は受け取ったあとすぐ教室を出て行った。
・・・
「やったじゃん、夢。」
「うん!紗季ありがとう。」
どんな事書いてくるのかな?
その夜私は楽しみでとってもワクワクしていた。
ー次の日。
私は紗季と一緒に登校した。
私は朝から浮かれ気分だった。
教室に入るとコウ君はもう来ていた。こっちを見ている。
「あっもしかしてかいてきたのかも?」
紗季がつぶやいた。
「えっじゃあ私トイレにいってくるから。」
私は恥ずかしいから紗季に受け取ってもらう事にした。
トイレの鏡にうつった自分の顔は頬がピンク色に染まっていた。
もうこんなに赤くなってたら理科の時間絶対持たないゾ!って感じ。
教室に戻ると紗季が不敵な笑みを浮かべた。
「!!何その顔?」
「ハイ!「夢、コウ君が夢に渡してって」
「うん。」
やったー。
今日理科あるし楽しみだぁ。

