【完】幼なじみの、お嫁さん!!


(とりあえず、保留だな…)


このまま悩んでいても
時間だけが過ぎていくし

早く書かないと
母さんにも怒られるから


とりあえず
穂波に出すかどうかは
一旦保留して

出すって決まってる人の
年賀状を書き始めることにした。



(そうと決まれば
住所調べなきゃなー)


俺は部屋にある高い棚の
一番上に置いてある
小さな箱に手を伸ばした。


その箱には

今まで友達から送られてきた
俺宛の過去の年賀状が
たくさん入っている。