ウイニングラン~夢をこの手につかめ~

「良いか遥、一応説明するな?


これがカギだ」



鍵を遥に見せた翔矢は、さらに続ける。



「良いか?これをメインキーにさして、



右に回してオンにしてから、



ブレーキを握りながらこのセルボタンを押すとエンジンがかかる、



やってみるか?」



「うん、やってみる」



そして遥がエンジンをかけると、



勢いよくエンジンが回った。