ある時、同じように
「好きだよ、会いたいよ」
ってメールを送った

どれだけ待っても返信は来なかった

遊んでいても5分いないには
絶対返してくれてた敬悟

当たり前だったはずの
そんなことにまで
幸せだったんだと実感する

今日は寝てるのかも

そんなことを考えてると
涙があふれた

自分で自分を守っているのが
嫌で悔しかった

それに何よりも
悲しかった

あんなにラブラブだったじゃん
好きだって言ったじゃん
結婚しようねって
俺が守るよって

嘘だったの…

でも
あのときの気持ちに嘘はなかったって信じるよ