アルバと風の世界

「魂が入っている容器ですか。アマンさんの魂が
入れた夕焼けの世界の金属に似ているようでしたら
活用できるかとは思いますが・・・あの形が変わっていますね」
ひょうたんみたいな形を眺めながらアルバが言いました。

ラキアが先ほどの白風の王子のウィローの魂の話をすると
アルバもアマンも、納得しました。

アルバが「では、ウィロー王子に夕焼け石をセットしても
良いか、聞いてみましょうか?」

ルシアが「でも、こちらの王子の肉体は眠り続けているの。
魂も時間切れだって話が終わったのよ」
困った様子です。

アマンが「私の場合は、後から入りましたが、
ウィロー王子の場合は、最初から入っていると
どうなるんでしょうか?」