アルバと風の世界

そこへ、再び、王様のおつきの人が
あわただしく近づいてきて

「別の侵入者が現れています。あ
ここにくる・・」

がちゃんと大きな音がしたので
みんなで同時に扉のほうを振り向くと
そこに、たっていたのは、見慣れない服の男性です。

不思議な雰囲気で、ぼーっとみんなのほうを見ています。
攻撃する様子もないです。

真っ白な美しい服をきて淡い黄色の髪の青年です。
瞳の色は金色です。手にはひょうたんみたいな形の
ものを握っています。王様を見て何か話したそうでしたが
そのまま、ばったりとその場に倒れてしまいました。

王様が、じっと見て言いました「もしかしたら
白風の世界の住人かもしれない」

アマンも「そういえば、実際に見たことはないですが
文献に淡い黄色の髪で金色の瞳の住人が、白風の世界の
紹介とともに載っていた気がします」
そうつぶやきました。