アルバと風の世界

そのとき、王様の護衛の一人が、近づいて
「緊急事態です。この隠れ家が黒風軍に見つかったようです。
あそこにひとり侵入者が」目の前に急に大型スクリーンが現れて
大きな木のドアに気づいて侵入しようとしています」

「防ごう。虹を描いてあげよう」そういうと
その侵入者の目の前に虹の橋ができました。
そこで侵入者は、びっくりして立ち止まっています。
ドアが消えて虹の橋がでてきたからです。
迷いながら、虹の橋をわたりはじめると
幸せな顔になってそのまま、元の道にもどって
かえっていきました。

王が「うん、忘れてくれたようだ。これでしばらくは大丈夫じゃ
虹を描いたままにしておこう」そういいました。

周りのおつきの方たちもほっとしている様子です。

その様子を見ていたルシアが聞きます。