アルバと風の世界

周りを見渡して、頭を抑えながら
ぼーっと考えているルシアです。



アルバもラキアもほっとしています。
カイアも予想マシンのアマンも、うれしそうです。

アルバが言います。
「おはよう、ルシア、目覚めの気分はどう?」

ルシアが言います。
「おはよう。アルバ。あの・・ここは?」

「ここは、虹風の世界だよ。
ルシアのおかげで助かったよ。詳しくは
あの木の中で休んでからにしようか」
アルバが答えます。

ラキアが、「じゃあ、行こうか」
予想マシンとラキアに支えられて
ルシアは、いっしょに、木の扉をあけて
中に入ります。

「木の中がお部屋なの。すごいわね。
アルバの発明みたいね。
虹風の世界って不思議な世界なのね」
喜ぶルシアです。

中は、広い部屋になっていました。
ソファもあって、くつろげる空間です。

座って、みんなでため息をつきながら
中を見ていました。