アルバと風の世界

一方、虹風の王とラキアやアルバたちは、
虹色のシャボン玉ごと
深い森の中にいました。

アルバがラキアと顔を見合わせて
「ここは?」

アマンが言います。
「虹風王家の避難所です。ここは安心です。
もうすぐ結界もとかれるでしょう」

そういっていると王様の大きな虹色シャボン玉の結果が
ふっと消えました。

「ゆっくり休みなされ」王は言うとおつきのものや
大勢の城の人々といっしょに木に見えたところから
中に入っていきました。

アマンが、「我々もこちらへ行きましょう。
あ、ルシアさまの結界が解けないままでしたね・・」
抱きかかえるルシアと自たちの周りのシャボン玉結界を見て
思い出していました。