アルバと風の世界

みんな急いでルシアの側に行きます。
ルシアは眠り続けたままです。
しかし、大きな虹のシャボン玉みたいな
空間でみんなを守っています。

優しい空間です。

そこへ黒こげ銃を手にした黒風軍がやってきました。

ようしゃなく撃ちますが・・
そのシャボン玉みたいな保護空間はびくともしません。

黒風軍の将軍がやってきて
「なんだ。これも結界か?さわるな。異空間に
飛ばされるかもしれない。
しかし、この娘がルシア姫だったとは・・
不覚だった。気づくべきだったな。

王も同じような空間内に逃げたし
おまえたち、幸運だったな。
しかし、時間の問題だ。
そう長くは、その結界ももたないだろう。
虹風の住人たちを先に手なづけてから
また、訪問してあげよう」
不敵な笑みをこぼしながら外へ出て行きました。