アルバと風の世界

軍人が「おい、ロボット、何をぶつぶつ言っている。
よからぬことを考えていると、おまえだけ先に
黒こげだぞ」脅します。

「歌をうたうのには、全員必要なんだ。さっき言っただろう」
ラキアが、強気で言います。

「ふん、結界が開かなかったら、まっさきに黒こげにしてやる」
軍人はいやみを言いました。

虹風の結界の側にきました。
虹色のドームみたいなものが目の前に押し寄せてきます。
行く手を阻んでいる様子です。

そのとき、カイアが自分の後ろの軍人を結界にむけて飛ばします。
それをみて黒こげ銃をかまえたもうひとりの軍人を
ラキアが結界に向けて後ろからけります。

ふたりの軍人は結界に触れたと思うとすっと消えてしまいました。