アルバと風の世界

カイアはがっくりしながら「ラキアさま、なんということだ。
私がついてきた意味がないではないか・・」
嘆いています。

アルバが、「ラキア、無事なんだろうか?」力なく
つぶやきます。自分の無力さを悲しんでいます。

「ラキアの手助けをしようとして、じゃましてしまったのかな」
ルシアが悲しそうです。

「ルシア、ラキアは、きっと大丈夫だよ。助けに行こう」
アルバが声をかけます。

予想マシンが「これからラキアを助けるためにも
急いで時空石を」アルバに言いました。

アルバがはっとして「そうだね。時空石はどこに?」

予想マシンが指差すほうを見ると
そこには、まるでキノコのような形の
輝くダイヤモンドみたいな石がありました。

「これだね。よしわかった」アルバは
急いで、工具を出すとその石を削るのでした。
そして、ポケットの中から、カードみたいな
光るものを取り出しています。