…俺の生まれたときついた、この恋の蕾は、、何年もたって花を咲かせた。



俺の蕾に絶える、時、はないから───…。



俺は、彼女を永遠に…。



涙、という水を流し、依麻、という太陽ができた。


僕という水と、依麻という太陽があるかぎり、咲かせた恋の花は永遠に、枯れることは、ないだろう。


君が太陽でありたい、と願うのであれば、僕は水になる。


そう考えれば、心に咲いたこの花が枯れることはないだろう。



中学生編*end*