「蓮、今日うち来て?」 「うん!そのつもりだし。」 ケーキ作って食べてもらわないと! 「じゃー家かえってから 菜緒んち行くな!」 「わかった。待ってるね。」 ちょっとミクの様子見てこよう。 トントン- 「失礼します。 ミク…?」 ベッドに座っているミクが居た。 なんだか考え事してるみたい。 「あっ菜緒。」 「どうしたの? 大丈夫?」 「うん!そんどくて保健室 来たんじゃないから。」 そうなんだ。 「ヒカリのこと?」