私はここで休憩することにした。
早くきて勉強しようと思っていたので、1時間目が始まるまではあと1時間はある。
少し。
少しだけ休憩しよう・・・。
「おい」
それからどれくらいの時間が経ったのだろう。
3時間くらい経った気もするけど、10分しか経ってない感じもする。
今、確かなことは頭上で低い声がしたこと。
「・・・!!?」
ゆっくり目を開けると、目の前に男の顔があった。
びっくりして声も出ない。
「ここ、俺の場所なんだけど。」
なんか見覚えのある顔の人が、聞き覚えのある声で話している。
「お前、さっき俺と目合ったよな?」
目の前の彼は、一人でいろいろとしゃべっている。
さっき目合った?
私が今日、目を合わせた人といえばママと例の峰くんだけ。
・・・。峰くん??
「峰くん!!?」
「そうだけど。」
早くきて勉強しようと思っていたので、1時間目が始まるまではあと1時間はある。
少し。
少しだけ休憩しよう・・・。
「おい」
それからどれくらいの時間が経ったのだろう。
3時間くらい経った気もするけど、10分しか経ってない感じもする。
今、確かなことは頭上で低い声がしたこと。
「・・・!!?」
ゆっくり目を開けると、目の前に男の顔があった。
びっくりして声も出ない。
「ここ、俺の場所なんだけど。」
なんか見覚えのある顔の人が、聞き覚えのある声で話している。
「お前、さっき俺と目合ったよな?」
目の前の彼は、一人でいろいろとしゃべっている。
さっき目合った?
私が今日、目を合わせた人といえばママと例の峰くんだけ。
・・・。峰くん??
「峰くん!!?」
「そうだけど。」
