【蓮 Side】 待ち合わせ場所には、はやく着いた。 結衣を待っていると、周りの女が騒ぐ。自意識過剰なのかもしれないが、俺は顔がいい。まぁ、親がいいからな。直ぐに女が寄ってくるのは日常茶飯事だ。そんな生活に嫌気がさしている。 「れーんくん」 そういって目の前に現れたのは、結衣。 「お、結衣おはよう」 そう言った半面、内心はドキドキしている。 _