「…あ。使っていいよ」


はあーっとため息をついた。

なんでもっと男になってくれないのかな?


…わたしのこと、なめてる?





シャワーをあびて、遼の部屋にもどると

遼も服を着替えていた。


するとまた遼はわたしをベッドに押し倒した。