しかし、一分後… 浴室から龍之介からヘルプが。 「おい!全く使い方がわからぬ」 そりゃそうよね… 慌てて浴室にいく。 大丈夫かしらとあまり考えずにドアを開けたのが間違いだった。 「きゃああああああああああっ!」 そこには全裸の龍之介。 慌ててドアをばたんとしめた。 端正な顔立ちに引き締まった色気のある体つきに 余計恥ずかしくなった。 わたしったら…もう…