『あの…三角定規忘れてしまってぇ…余ってたらかしてくれませんか?』




『俺、一つしかもってきてないんだよね↓;』


『そうですよね…』


『俺数学なんかどうせわかんないから全部貸してあげるよ!』


『あっ!えっ!?本当にいいんですか!?』

『うん』


『あっ、ありがとうございます!!』

『んじゃあまた後でね!!』


これがお前との出会いだった