素直に君が大好きだ。





「さぁ、呼べ。」



「嫌。」



「呼べ。」




「嫌。」




「呼べ。」



あぁー!もうしつこいなもぅ!!!!!


「嫌ったら嫌!絶対ヤダ!
呼ばないったら呼ばない!!!!!」



ふん。

もうこいつの言う事は聞かない!

あたしのー……



大事な唇を奪ったんだー!!!!!



信じらんない!!




なのにこいつときたら……




「何、そんなにもっかいしてほしかった?」