「白姫、借りていく」 「うちの子なんで、ヒメを襲わないでください」 「襲わねえよ!」 ヒメのツレか? 過保護な保護者みてえだな。 かついで屋上に来たが……起きない。 「白姫。白姫!」 「暦ちゃん、強引ー」 「そんなことねぇし」 「ん……誰……?」 やっと目を開けてくれた。 「俺、2年の大宮暦。よろしく」 「暦と同じクラスの相野遊馬だよー」 ・・・・・・。 「は、2年生!誰!な、何で私のところに?!ってか、ここどこですか!」 「お、落ち着け!話すから!」