それを聞いたイヴは優しく微笑んだ 「今何か飲み物持って来ますね」 立ち上がったイヴは部屋を出て行った 蛍は「ありがとうございます」と言った後汗臭い服を着替えようと近くにあった服を手にとった 「何か…トイレ行きたいな」 確かここに来た時トイレは三階の突き当たりにあるって言ってとよな… 蛍は着替えてから部屋を出た 相変わらずすごい家だよなぁ…と感心しながら歩いているとあっという間に突き当たりに来ていた しかし、トイレのような物は何処にもない